子猫の成長日記
●5月末生まれの子ネコの成長日記
 ★二毛:きんつば(オス)通称きん
 ★三毛:あんみつ(メス)通称あん
生後0〜1ヶ月  | ▼6/05〜6/17 | ▼6/20〜6/24 | ▼6/27〜7/01 |
1〜2ヶ月  | ▼7/03〜7/08 | ▼7/11〜7/16 | ▼7/18〜7/22 | ▼7/25〜7/30 |
2〜3ヶ月  | ▼7/31〜8/05 | ▼8/08〜8/13 | ▼8/18〜8/19 | ▼8/22〜8/25 |
3〜4ヶ月  | ▼9/15〜9/19 | 4〜5ヶ月  | ▼10/16 |
5〜6ヶ月  | ▼11/19 | 6〜7ヶ月  | ▼12/03 |


きんつばのミルク要求とヒゲダンス
2005/08/08

朝一でお休みハウスから2匹を抱えて出すときに、ここ最近はズシリとした手応えを感じるようになった。そのたびにお前たちは大きくなったなあとしみじみ思う。

しかし喜んでばかりもいられない。ミルク好きなきんつばは、私がほかの部屋から入ってくるときに、ミルクをもらおうと走って来て、衣類にツメを引っかけよじ登るのだ。以前のように軽ければいいのだけど、育ちが悪いとはいえかなり体重も増してきて、モモやお腹や背中にツメが引っかかると痛いのなんの。

そんなわけで彼がジャンプしようとすると、こちらも彼に飛びかかれないよう、腰を引く格好をしつつ前後左右に動き回るという、志村けんのヒゲダンスを思わずしてしまう。


フレーメン反応
2005/08/09

人があぐらをかいていると、きんつばが来てヒザの上の匂いをかぎ始めた。フと顔を上げた瞬間、口が半開きになっていた。性フェロモンで反応するといわれる▼フレーメン反応だ! 自分はフェロモンがたくさん出ているのかとちょっと嬉しく不安になった。

2匹でモーレツにじゃれている最中、あんみつが遊びを中断して水飲み場へ行った。ところがいつもと何か違う。よほど遊び疲れたらしく、お腹の下にあるネコエサもなんのその。なんと寝そべったまま水を飲み始めた。これまでの観察により、彼女は体が重そうで、それゆえかグータラの才能を前々から見いだしていたのだけど、若くしてそれが現実のものとなりつつある。


カリンコから逃れられない作戦遂行
2005/08/10
クシャミをしたら、ビックリしたきんつばが、ちょうど顔が隠れるくらいの高さの物陰から頭を伸ばしてこちらを見つめ、一旦引っ込めたのちにそーっと目が半分見える高さまで再び顔を持ち上げた。その微妙なしぐさがカワイかった。

先週と変わらぬきんつばの偏食生活を打開するべく思いついた案は、何がなんでもカリンコを食べるよう、今後は出す食事全てにカリンコを混ぜる、というもの。題して“何を食べてもカリンコから逃れられない作戦”。

さあ、この恐怖に彼はどう立ち向かうのか。

まずは朝食にカニカマに粉状にしたカリンコをまぶして与えてみた。するとパクパク食べた。調子に乗ってカリンコの量をさらに増やして、カニカマが茶色に染まるほどたっぷりまぶすと、今度は食べなくなった。こりゃちょっとやりすぎたようだ。

その後の食事ではチーカマの中に噛み砕いたカリンコを織り込み食べさせた。作戦初日にしては順調だ。

いずれにせよ、カニカマにしてもチーカマにしても、今後は彼が食べるものにはなんでもカリンコをまぶして、何がなんでもその味に慣れてもらわなければならない。そしてその夜...

メロンを食べていると関心を示したので、匂いをかぐぐらいで終わるだろうと、そばに持っていくと、なんとペロペロ舐めだした。こちらも面白がって、口に入るサイズに切るとムシャムシャ食べだした。調子に乗ってどんどん切れば、彼もどんどん食べる。昼間の作戦のことはもうすっかり忘れていた。


子ネコは遊びの天才
2005/08/11

2匹でじゃれたあとにあんみつが疲れて寝ていると、遊び足りないきんつばが彼女の首を噛む。たたき起こされたあんみつはやめて!とばかりキィーッと鳴く。このところすっかりお馴染みの光景だ。

今日のきんつばウンチは、彼にしては希に見る硬さであんみつ並みだった。排泄時からして気張って苦しそうだった。ここ最近、ミルクはもはや夜1、2回しか取らせておらず、栄養補給は固形物主体で水分はお皿の水から得ているためと思われる。

今週の2匹はパイロンのカタチをしたネコのお遊びグッズを堪能している。パイロンにはカーペットが張り巡らされて、それによじ登ったりツメを研げるようになっている。しかし2匹にとってはパイロンを立てた状態ではあまり興味を示さず、むしろ横倒しにして、パイロン裏側の穴に出たり入ったりするのがお気に入り。

1匹が穴の中に入ると、もう1匹が正面や横から手を突っ込んでじゃれることに夢中になる。それを2匹が、入るのは順番ね!とまるで示し合わせたかのように立場を交互に入れ替わり、筒の中から叩き出す。おそらくこのネコグッズを開発した人の想定外の使われかたと思われ、子ネコは遊びの天才だ。


洗い桶 用途がトイレでウンのつき
2005/08/12

カーテンにツメを引っかけてよじ登る遊びを先月覚え、それ以来よくやるようになった。床から窓の上端まで上り詰めるなんてお手の物。降りるのも下を振り向きつつ、スルスルスルと造作なく行う。当然生地が傷むし、ネコ嫌いな人には耐えられないと思われる。しかしネコにとっては走り回る水平運動だけでなく上下運動も、身体能力を高めると同時にストレス発散を兼ねた大切な行為だ。

“何を食べてもカリンコから逃れられない作戦”は継続中。今日はチーカマを1センチ程度づつ輪切りにして、カリンコ1個をそのまま中に埋め込んで食べさせた。きんつばの口から初めてカリッという音を聞くことができた。合計で10粒あまりほど食べただろうか。

とはいうもののきんつばはナスの油炒めとバナナも食べた。ミカン系の柑橘類は、匂いを嗅ぐと顔をしかめるけれど、メロン等の甘い果物は好きなようだ。さすがにこれにカリンコをまぶそうとは考えなかった。そのあと2匹で海苔を食べた。海苔は磯の香りがするせいか、食べるネコが多いので、特に珍しいということはない。

2匹ともオシッコの量がこの半月で急激に増えたので、従来使っていたシューズトレイでは容器が浅すぎて、1日でトイレ全体の砂が固まってしまう。そこで底が深い容器を探しに、ペットショップでなく100円ショップへ行って来た。もちろん100円ショップはキャンドゥだ。今使用している砂飛散防止箱に収まるサイズで探していると、ちょうど良い大きさの洗い桶があった。

深さが今までの3倍ほどあるので、砂をたっぷり入れることができ、購入後さっそく運用を開始すると使用感も上々。2匹も砂掻きが思う存分できてトイレ生活(?)を楽しんでいるようだ。2匹ともに何が楽しいのか、砂を徹底的に掘り下げて底面に現れたプラスチックの確認作業を揃ってするのが笑える。

それにしても洗い桶とは本来キレイな場で使用するものなのに、我が家にやってきたこの洗い桶は排泄物担当になってしまい、工場で生産されたときはまさかこんな運命になろうとは夢にも思っていなかっただろう。


トイレすんなり 食べ物指導げんなり
2005/08/13
お盆休みで今日から2匹は里帰り。しばらくは夜もゆっくり眠ることができる。

きんつばは洗浄して乾かしていた旧トイレの上で寝ていた。

3兄弟のうち、生まれてまもなく引き取られた1匹は、早いうちから強制的にネコ缶やカリンコを口に擦りつけ食べさせていたと本日聞いた。

こちらでも同じことをしているきんつばは対照的に未だ食べようとはせず、ミルクがあると喜んでほ乳器に吸い付く。

その兄弟ネコは華奢なきんつばとは対照的に、体格が生まれつき良かったようで、あんみつももう普通にカリンコを食べることから、麺類や果物をときどき食べさせているからではなく、生まれたときに少々未熟児気味だったハンディが尾を引いていると、子育て当事者としては思いたい。

このトイレを設置したときはすんなり自力排泄に移行でき、出自がノラだけに手が掛からないと思っていたのだけど...



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