CG DAY at 40 (1)
| (1) パレード | (2) 特別トークショー |

2002年3月16/17日の両日、東京・豊島園遊園地において CG DAY at 40 が開催されました。

新旧のベンツが並ぶ
今年は Car Graphic 創刊40周年。CG 創刊号でロードテストされた車両は、上の写真左側のメルセデス・ベンツ300SLガルウィング。その右隣には最新型 SL。さりげなく40年という歴史を象徴しているとは、なかなかニクイ演出。今回は記念すべき年ということで、カーグラフィックとゆかりの深いモータージャーナリストの ポール・フレール/ジェラルド・クロンバック/ジョン・ラム の各氏を海外から一同にお招きする豪華キャスト。

いざ豊島園へ行ってみれば2箇所ある駐車場はいずれも満車。おかげで今回は、園のはるか裏手にある予備駐車場に初めて回されるハメに。やはりクルマよりゲストにつられてやってきた、花より団子効果が出たんでしょうか。


特別パレードは電線もヒッパレー


>> フェラーリ250GTO。これはスウェーデン人がオーナーだったときにこのカラーリングに塗りかえられたそう。どうりでスウェーデン国旗を連想させるわけです。現在のルノーF1のカラーリングにも似てますよね。
青と黄のツートンカラーのフェラーリ



三輪トラック
<< いやー懐かしい、マツダ オート三輪 T2000。親亀の上に載る子亀もこれまたマツダ三輪 T600。今日来た人の中には、こんなの初めて見たなんて人もいるんじゃないかしら。クルマも人も時代を感じさせちゃたりしてこのぉ。



>> XR331。こんなナリをしてしっかりナンバーがついてます。このあと、ピーンと立てたリアのアンテナが、園内の電線に引っかかって立ち往生するというアクシデントに遭遇。実戦でなくてよかった?
見るからに軍用車両



二人がオープンカーの座席に収まる
<< 小林彰太郎氏と元ルマンドライバーでベルギー人モータージャーナリストのポール・フレール氏。来日するたびに箱根に走りに行くというPF氏は、80もとうの昔に過ぎたご高齢ながら、お元気そうでなにより。氏もポルシェ356のハンドルを握りパレード参加。



パレードに参加するためドアが開けられたメルセデス・ベンツ300SL。異様な高さと幅があるサイドシルにご注目。こんな姿になれば当然大勢の人が取り囲む結果になるわけでして、写真を撮るのにひと苦労。 はね上げ式のドアを開けた状態 やれやれ、滅多に見かけないものねえ。と思ったら、この日の帰路で偶然別の個体の 300SL に遭遇。しばらくその後ろを走り、1日に2台も見られて得したというか、ありがたみが薄れたというべきか...


何でも作らずにはいられない


>> Sifo が展示していたルノースポールの自転車、その名も RS202 PROTO。アルミフレームにホイールなどにカーボンを使用したコダワリの一品。フルカーボンフレームバージョンや MTB も近日発売だそう。
黒いスポーツサイクル



赤い Campus とダークブルーのフードつき Fulltime
<< さらにルノーのバイク Campus (左)と Fulltime (右)124cc も展示。しかしルノーは自転車〜大型トラック、F1 と乗り物なら何でも作らずにはいられない性格のようです。



新型ミニのボンネットを開けると、口をパカーンと開けたような間抜けな表情になる
フンガーッ
色々なジャンルに手を出すルノーを見て、オレは40年以上も同じクルマをやっていて、ようやく新型に変わったところなんだぞーと、あきれたご様子の New Mini。でもモデルチェンジで大幅にサイズアップされ、ルーテシアよりも車幅があるボディ、17インチホイールの設定ありとくれば、もはやミニではなくデカだよ! とルノー陣営に切り返えされれば、New Mini も返す言葉がないんでございます。


マーチのヒ・ミ・ツ


>> これからの日産はひと味違うゾという主張が感じられるマーチで、手前はカップカー。ピニンファリーナのデザイン・ディレクター、ラマチョッティ氏もこのスタイルを絶賛していたけど、やはりアナタはその筋の人をも認めさせる優れた姿カタチだったのね。
デビューして間もない新型マーチのレース仕様車



リアワイパーをじっと見つめる
<< どれどれ、オマエの後ろについているアソコを見せてごらん。

マーチ:ドキドキドキ



>> ほぉーれ、リアワイパーをめくっちゃえ。
キャー何すんの!
見つけたぞぉ、 RENAULT という文字を。
うううっ、私は日産の純血を失ってしまったの。
リアワイパーの裏に刻印がある



最近の日産車には、これまでの日本のメーカーには足りなかった、メーカーとしてこうありたい!という信念みたいなものが感じられ、そんな姿勢が好ましく目に映ります。それにしてもマーチのリアワイパーを見るにつけ、あれもこれも造りたがるルノーよ、ここまで手を広げてきたか、と思わずにはいられませんよ。


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