Tokyo Motor Show 2001 (1)
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2001年10月27日〜11月7日 幕張メッセにおいて東京モーターショー2001が開催されました。

東京モーターショー入り口
東京モーターショウへ行ったのは、第35回となる今回が実は初めて。そこそこの規模のイベントならまだしもホレ、このショーって100万人以上の人が押し寄せるでしょ。なんと言っても人混みが苦手な私。しかし今回はどうしても行きたかった。たった一つの理由で。それは、あこがれのあの人に会いたかった。コレなんですね。恋のチカラ。んー実感する言葉だ(笑)。フレンチブルーミーティングで人混みという免疫を若干つけたところで、いざ出陣。


恋のフライト ルノーブースへ着陸


ブルーメタリックの Avantime
▼ Avantime

<< 前代未聞のモノスペースクーペ。これは左ハンドルの MT車。正規モデルは右ハンドル AT車で'02年秋導入予定。でもルノー自身走りも楽しめるクルマだと言っているので、骨の髄までフレンチを味わえる MT も入れて欲しいところです。



>> 愛想笑いを覚えた最近のラテン車デザインと一線を画す、斬新なスタイルのヴェルサティス。この愛想笑いとは、誰にでもわかりやすい受け入れやすいデザインという意味ネ。アバンタイムといい、かつてエキセントリックだったシトロエンのポジションをルノーが現在果たす...
シルバーメタリックの VelSatis
▼ VelSatis



シルバーメタリックの Laguna2
▼ Laguna2 Estate

<< ラグナ2はワゴンを展示(プレスデーにはハッチバックもあったらしい)。このクルマはサンルーフつきだったこともあって、ヘッドクリアランスが前後席ともギリギリ。ラグナ1は何年にも渡る販売累計がたったの六百数十台。来年からこのモデル投入で名誉挽回なるか。



>> 日産 V8 4.5L エンジンを積み、両社の長所を取り入れたモデル作りが本格化する予告編でもあるコンセプトモデルのタリスマン。今までのルノーのショウモデルは夢のクルマで終わらせず、その後の量産車に何かしら転用できるアイデアを埋め込んでいるのでエンジン以外にも要注目。
シルバーメタリックの Talisman
▼ Talisman



古き良き時代のアメリカ車テイストが入ったキャラクターのアヴァンタイム。そしてヴェルサティスもフロントマスクだけを見ればもろアメ車テイスト。この中央にボコンと盾があるフロントデザインって R16 のイメージ、さらにさかのぼると今は無きフランス超高級車メーカー、ファセル・ベガのイメージを引き継いでいるとにらみました。フランス車らしさを追求してできたこの両車。自国らしさにこだわるほどアメ車とクロスオーバーしていくのが面白いです。フランス文化ってアメリカ何するものゾ。なところが大なのに、実は密かに憧れていたことがバレちゃった?


まもなく出る車 出た車 目白押し


レッドメタリックの Lutecia V6
▼ Lutecia RS V6

<< ルーテシアV6初展示。でも正規モデルはアイスバーグシルバーしか入らない予定だったハズ。それなのにナゼこの色を持ってきて展示する?と追求したいところです(でもこの赤とってもキレイ)。あまたとあるイレギュラー正規ルノー車、またここに一台追加。



>> 最近のルノーのシートはどれも硬くて。とお嘆きの貴兄に送る、あのフランス車のシートが帰ってきた。そう、カングーのシートの柔らかさにビックリ。これは 1.4AT右ハンドル+跳ね上げ式リアゲート。おそらくこの仕様と、1.6MT 4X4 が来春以降日本へ入るのでしょう。
レッドメタリックの Kangoo
▼ Kangoo



RX4 の黒革内装
<< セニック RX4 は本革シート車を展示。RX4 は MT だから売れ残るんじゃないか。というルノージャポンの思惑に反して好評。そう、キャラクターのあるクルマは MT でも売れるのよ。そんな日本人の微妙な心理に、ルノーから 「どのクルマにも独自のキャラがあるだろ!」 とツッコミを入れられそう。



>> トゥインゴは既発売のモデルを展示。内装はシックなエンジ系で統一され、大人の雰囲気が漂うようになったトゥインゴ。しかしクイックシフト5の可愛いノブで、かつてオキャンな娘(死語)だった頃を忘れていないことを静かに主張?
クイックシフト5のシフトノブは握りの部分が赤玉



ルノーブースは上部に黒い幕がぐるりと取り巻く
ルノーの展示車はタリスマン以外は、嬉しいことに座り放題お触りし放題の大サービス。そうそう忘れずにこれも書いておきましょう。RENAULT と書かれたこのブースは天井を意図的に低くした印象的な演出。そしてフランスらしい幻想的なライトアップ。それは無機質なカッコよさでなく、ぬくもりのあるカッコよさ。他のどのブースとも違うスタイルは際だっていました。おまけにブースの内向きにぐるりとイスが配してあり、ルノーの最新モードを眺めながら休憩できる配慮がされているという、このニクさ。あえて言うならこの気働きが日頃の販売方面に生かされれば言うことないんだけど(苦笑)。ま、とにかくブースの演出に、不親切なのか親切なのか、よくわからないフランスらしさが表れていたと言えましょうか。

そんなこんなでルノーブースだけでもずいぶん長居をしました。あこがれのあの人(クルマ)への気持ちをそっと胸の内に収めたので、このまま帰ってもよいのだけど、せっかくなので他のブースも見て回ろうと思います。


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