French Blue Meeting 2001 (1)
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2001年10月21日 長野県茅野市・車山高原においてフレンチブルーミーティング(以降 FBM に略)2001 が開催されました。

早朝と呼ぶにはまだ早い暗闇の中央自動車道。はるか前方に鏡餅のようなシルエットがネオンに照らされ浮かび上がる。もしやあれはと徐々に近づくとやはりシトロエン2CV。あっ、今度はボートを転覆させたような特徴的なシルエット。DSだ。真四角のボディにワビサビの風情漂う赤い小さなテールランプのルノー・エクスプレス。単調になりがちな夜明け前の自動車道で、神経を覚醒させるエッセンスをふりまくフランス車たち。

長い笹子トンネルを抜け、ほどなくすると甲府盆地の夜景が視界一杯に広がり、宝石をちりばめたように輝くその美しさに思わず息を飲む。しかし左手をふと見ると、白々と夜が明けつつある空に薄ボンヤリと浮かびあがる御坂山塊の稜線。夜明けも近いゾ。諏訪南ICを降りる頃になってようやく早朝の風景に衣替え。深夜から朝になったことを確かめる意味もあって、料金所のおじさんにこちらから 「オハヨーゴザイマス」

原村から見た八ヶ岳
早朝の八ヶ岳を望む

CLIOを追いかける
CLIOを発見 ついて行く

すべてが順調に、すべてがなめらかにコトが進んだのもここまで。標識に従って車山へ向かっていると、工事中につきこの先通行止めという看板が。でも朝だし、日曜だし、通れるでしょ。何の根拠も無い楽観論で突き進むと現れたモノは、ホントにヒト一人通れないバリケード。こりゃヤラレタ... すぐさま野生のカンで近くの農道へ回り込むと、ふと目の前を横切るクルマ。あれ?見慣れないような見慣れたようなスタイルの今のクルマは。おお、クリオ! こんなところで会うとはまさにスペシャルクリオ。今年もスズラン峠経由で行こうと思っていたのに、そのクリオの後ろをストーカーのように追従して走ると、どうやら最短コースの R152 へ向かうもよう。そこでこちらも急遽コース変更。 こうして会場入りしたのでした。

朝早くとあって気だるい雰囲気漂う会場駐車場。クルマの中でパンをかじっていると RN 乗りのおけぇちゃんが通りかかったのですかさず手を振り、しばし会話。気分転換に外を歩くと、セニック RX4 が停まっていて、避けて通れぬ謎の気が出ている。ジーっと車内を見ると笑顔が見える。あっ、ウィリアムズ乗りのしんのすけさんだ。外は寒いので RX4 の車内に集まるはクリオ乗り三人衆。運転に関する過激な話やクリオ業界の話などをすることしばし。そんな間にも車外では RX4 を見物したり写真に撮るヒトが次々とやってくるのは、日本一フランス車に関心が高い民族が集まっている今ならでは。さ、そろそろ時間だしメイングラウンドに行きましょか。

看板に前夜祭の文字が・・・
白夜の下で前夜祭をやっているわけではありません(^o^;

消防車の車内に鎮座するぬいぐるみ
「町火消し たぬきぐみ」 と1年ぶりの再会。今年も会場片隅、消防車の車内で見守ってます。


フランス車がいっぱい 珍車集合


309GTIの5ドアは珍しい
PEUGEOT 309 GTI 5Door

ライトが突きだしたDS
CITROEN DS 初期型

この手のイベントは、参加車両の年式分布にメーカーごとの特色があり、考察すると面白いです。要約すると シトロエン:旧守派主流 プジョー:革新派主流 ルノー:なんでもあり ということになりそう。

オーバーフェンダーが張り出すガンダムチックなスタイル
CITROEN BX SPORT

GSのワゴンも珍しい
CITROEN GS Break



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