Clio Meeting 2000 (2)
(1) ルノー大集合(2) クリオ珍バージョン発掘


お日様の下でウダウダ
食べたりのんびりダベったり

来年はV6もきっとここに並ぶことになるのでしょう。でも考えてみると去年も次回はV6が揃うかもなんて言っていたような気も。予定より遅くなることはあっても早まることは無い、なりゆきまかせともいえるラテンの法則はあくまでも自然体。そんな世界から生まれてくるクルマたちもまた自然体。クルマは何も語ってくれないけれど、走れば必ず応えてくれる。そのクルマたちとともにするこの心地良さ。


正規輸入はまだかまだかの2車種


シルバー、黄、青と揃ったRS << RSもカラフルに揃った。当たり前といえば当たり前だけど、色によって印象がまったく違います。仲間に出会えて、いつになくにやけているようにも見えます。
>> カングーのジラフォンをパカッと開けたところ。カングーって何度見てもディズニー映画に出てくるキャラクターっぽいなあ。 ルーフ後部が上に開く



カングーは本国でデビューした直後から気になっていたクルマで、クリオミーティングと言いつつ今回は嬉しいことに3台も集まりました。クリオ乗りでもカングーとこっそりデート(試乗)している人など、興味ある人ってやはりたくさんいるんですね。でも 「クリオだけ見つめていればボカァ幸せだなあ」 なんてことにはならず、ついつい他の車種に目がイッてしまうのも、我ながら不幸だ。


当ミーティング1台ポッキリのクルマ


ベタベタに車高が低いA110 << ベタベタに低い、フレンチブルーも美しいアルピーヌA110。隣のクリオが1ボックスカーに見えまーす。
>> 会場内唯一の初代フェイズ3。この手のイベントって16VとWilliamsばかりが集まりがちなので、RNだとポイント高いです。そういえばRTが1台もいなかった。おーいどこへ行った? グリーンメタの初代モデル・フェイズ3RN・5ドア



クリオ珍バージョン発掘


黒のRNはバンパーが樹脂そのまま << 初代モデル・黒のフェイズ1RN。もちろんMT車。何故かこのクルマはリアのグレードバッジがRTでオーナーさんもその由来を存じず謎は深まるばかりです。
>> 上のクルマの内装。このカジュアルな柄のシートはRNの動かぬ証拠。 グレー系の内装にグリーンと赤の小紋柄
ブルースポーツのボディは全身ステッカーチューン << 売りに出されていたコテコテの91年式フェイズ1・16V。運転席/助手席ともに eKtor のバケットシート。SPEED LINE の CHAMPION マグネシュウムホイール欲しい...
>> 上のクルマを後ろから見たところ。象が踏んでも壊れない(かも)、ガッチリと組まれたロールケージ。 鳥かごのような青のバーが入り組む
シルバーの外装色にグレー×ブルーの内装 << 去年のミーティングでは知らなかったけど、もう驚かないぞの初代モデルフェイズ1.5の16V。ルノーマークは従来入っていたスリットが無くなり、この代から現行モデルと同じになっています。シートはグレー×ブルー。
>> こちらも黒のフェイズ1.5の16V。内装も...あ・あれ? グレー×グリーン! 外装色によって内装の色が違うのね。結局フェイズ1.5って16Vに次ぐスポーティグレードであるRSi(日本未導入)と同じ柄なんですね。 黒の外装色にはグレー×グリーンの内装



いろいろなイベントでたくさんのクリオを見てきたんだから、もう知らないバージョンの車種はないだろうなんて思っていると、いつも手の隙間からスルリと100%が逃げてしまいます。なんだかクルマと追いかけっこしているみたいだ。オイ待てーっ。


帰る理由も姿も車種それぞれ


皆が注目する中、帰るスピダー << 寒くなる前に帰ろうと一足早くスピダーがご帰還。フツーのクルマではそんな理由は発生しません。でも真夏のイベントで、夕方になり日が翳ったからやっと帰れるな>Williams&エアコン壊れたクリオというのは有り得ます。
>> 日没前に、今度はカングーが3台連なって帰還。そのときちょっとしたどよめきが。なぜって? まるで草食動物の群れがねぐらに帰るかのように微笑ましかったもので。可愛いやカングー。 あと少しで日が沈む駐車場



ということで無事ミーティングはお開きに。今年は年末にルノー生誕祭が無いので、このイベントはそれを補う価値がありました。



会場遠景 >> ▼ 拡大(53KB)


さて帰路はR1を外れ、夜の静岡県内を満天の星を眺めつつローカル国道をトコトコ。途中ガソリンが残り少なくなったものの、なんたって日本の大動脈、太平洋ベルト地帯の静岡県だ。この先にスタンドはいくらでもあるさと、ズンズン走るルーテシア。しかし健全な生活を営む静岡県を甘く見ていた私が悪うございました。夜間クローズのスタンドの多さに阻まれ、とうとう静岡市内目前で燃料計の針はゼロに。このクルマ走行中初めてとなる警告ランプも点灯し、もはや絶対絶命。この世の終わりが見え始めたそのとき、

ルーテシアよ、あれが天国の光か? いやスタンドの光だ!

とある機転を利かせてセルフスタンドを探りあて、滑り込みセーフ。無事帰宅し思わず一献。ああ、これぞルノー生還祭。ガックシ...

給油しているところを記念に1ショット
セルフスタンド初体験+かつてない感動の給油シーン
開いててよかった


― Clio Meeting 2000 おわり ―





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