Club Clio 第3回関東圏ミーティング



2000年8月19日 東京都杉並区にあるイタリア料理の店 La voglia matta において RENAULT Clio-Lutecia Owners Club of Japan (略称 クラブクリオ) 第三回関東圏ミーティングが開催されました。

環八の渋滞を避けるため、いつも使う裏道を駆使してスイスイと目的地へ。しかしあと僅かというところで、曲がらなくてはならない大きな交差点をうっかり直進。その直後に対向車線から走ってくる Williams を発見。私思わず他人のフリ、他人のフリ... お互いのクルマの間に渋滞中の1車線を挟み、クルマの隙間から一瞬チラッと見えただけなので、相手はきっと気づいていないでしょ。

しかしあとで会話した Williamsオーナー氏いわく
「何で反対方向走っているんだろう」

朝からイイ汗をかきつつ集合場所へと無事到着。


デザート甘く クルマにはせち辛く


>> 今回は Clio2 の参加が大幅増。パイユイエローの16Vは何と平行モデルの左ハンドル車。ただし外見は正規輸入モデルと全然変わりません。しかし同じクルマがずらーっと並んで目立つがゆえ、この後あんなことになるとは... 色とりどりの Clio2
RT+Williams×2 << こちらは初代モデルのかたまり。すでに一般車が多数駐車していたので、バラバラに停めざるを得ないといった状況。ではうちらは一般車ではないのか?と自ら突っ込みをいれたくなります、ハイ。



大方のクラブ員が集まったところで恒例のお食事会。ここでクリオ乗り達の恐るべき胃袋容量をアピール。クリオを運転するのってそれだけの体力/精神力が実は要るのかも。体力は日本車と比べてステアリングが重めということで納得できると思います。ではその精神力とは何かと言いますと、何でこんなクルマに乗っているの?と、よく質問されることに対して、じっと堪え忍びつつも(このとき手は握りこぶしで震えている)その良さを門外漢にもわかり易く説明する精神的エネルギーであると、ここでフォローさせていただきます。

さて、お食事会も済んで二次会は何処でやろうかと駐車場に足を運ぶと、何やら風雲急を告げる事態に。今停めている駐車場はこの敷地に隣接するスポーツクラブの会員専用だとかで、ただちに退去せよとのお告げが、怒り狂った駐車場の神(って誰よ)より発令。二次会の場所を決める暇もなく、追い払われるように敷地外へ。はて?会員専用駐車場なんてどこかに書いてあったっけ。とにかく一斉に同じクルマが列をなして続々と出発。それを見た駐車場の整理係のおじさん曰く

「 うわーっ 何これっ? 」   以後絶句

ちなみにそれに続く言葉を予想すると
「 素晴らしい光景を見させていただいた 」
・・・ 但し希望的観測


ルノー乗りは路頭に迷う


どこへ行くか、かんかんがくがく協議中 << 「どこで二次会やる?」 駐車場を追ん出されたクリオ乗り達。日産からも販売開始したにもかかわらずサッパリ売れない、日本の市場から相手にされていない今のルノーを象徴しているかのような出来事ではありませんか。トホホ。
>> クリオまみれな異様な街並み。その数なんと19台! ヘンなクルマが集まっていると近所から通報されるのではと、またヒヤヒヤしてしまいました。これがベンツだったらどこの組の抗争だ?としか思えませんよ。 路上に新旧モデルがずらーっと並んだ



ルノー車、路上占有率60%程度か
結局、調布市にある神代植物公園駐車場に移動することに決定。間あいだに一般車に割り込まれつつの移動。窓全開うちわで仰ぐ人の姿も遠くに見えたりして、冷房の効く車内から見る分にはいかにも夏らしく風情があっていいものです。


二次会はステッカー談義に花が咲く


新旧クリオ << 神代植物公園駐車場に再集合した新旧クリオ。クルマを停めても文句を言われない駐車場ってありがたいですね。当たり前なことを再認識させていただきましたよ。
>> 本日の目玉商品。平行モデルの左ハンドル Clio2 16V。このクルマは正規物では入ってきていない初期タイプのようで、メーターパネルが白でなかったりします。 左ハンドル Clio2 16V の内装
左ハンドル Clio2 16V のリア << リアガラスに elf ステッカーが。イタズラで FRANCE MOTORS のステッカーを偽造して、エンブレムも Clio から Lutecia に変更して、え!何で左ハンドルなの? とやってみたいものです。
>> 「さあさ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。今なら不人気ルノー車のパーツ大安売りだ」 ってな雰囲気ですが、実はクラブのステッカー案を提示しているところ。 地面に何やら広げて人が集まる
数十種類にも及ぶステッカー案 << この案のここをちょっと修正したらもっと... と協議中。それにしても同じクルマに乗りながら、一人一人の意見/嗜好が見事なほどかみ合わない、クリオな午後のひとときでありました。



ルノー車と日産車が仲良く(私の目には)並ぶ
緑−金−青−薄緑 の兄弟車 (ただし腹違い)

これを撮影した直後に、マーチは例によって逃げるように駐車場を出て行きました。こんなことはすでにミーティングの風物詩。私はもう慣れました。いわゆる世間体からの解脱ってやつですね。


− Club Clio 第3回関東圏ミーティング おわり −





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