AGR2000 (1)
(1) 各車各様(2) ジムカーナ(3) 同乗走行会


会場内に並ぶCLIO RS 2.0 16V とスピダー
2000年5月21日 静岡県小山町・富士高原サーキットにおいて AGR2000 が開催されました。

今年も我が霊峰富士のすそ野に、ルノー教、いやルノー狂たちが集うのでありました。前日まで大雨で天気が心配されたものの、日頃国内では虐げられているルノー乗り達の鬱憤におののいた低気圧が駆け足で去り、お昼頃には柔らかな日差しに包まれて。ジムカーナコース内では熱く、それ以外の場所では淡々かつテンデンバラバラに、しかし何やら楽しげに、いかにもルノーの集まりらしい時が過ぎてゆくのでありました。


各車各様 個性と個性の調和


twingoがいっぱい << もう圧倒的な勢力を誇る twingoサークル。威圧感の無さはフランス車の特権ですが、これだけウジャウジャいても威圧感がまるで無いのも可笑しい。何か虫みたいな感じもします。
>> こちらは twingo とは一転して渋くダンディかつ、さり気なく不良な R21Turbo。R21Turbo乗りは “アルファロメオなオーナーにフランス車フレバーをふりかけました” ってな風情があります。 R21Turbo
R21Turboがずらーり << その R21Turbo集団 がしゃがんでいる?と 「すいません、前を通らせてください」 と言っちゃいそうです。やはりここは、ルノー本来のたおやか系であるノンターボ版の R21TXE で中和させたい気もします。でも TXE が入ると彼は “パシリ” にさせられそうな気も。
>> R21Turbo集団とは対照的に、RNありバカラありWilliamsありRXEありなクリオな眺め。クリオはルノーを象徴していますね。“ヨーロッパのメーカーとは思えぬ何でもアリな車種構成” という、つかみどころのない点で(正式には懐が広いという)。 クリオが(ほどほどに)ずらーり
薄グリーンのRXiと黄色の16V << ごく僅かな台数だったメガーヌ。確かに普段でも見かけないけど、会場内にいるのが日本に入ってきた全てのクルマですっていう冗談もあながち嘘に思えなかったりします。
>> 初代サンクの何度見てもカワユイお尻。しかし初代サンクも少なかったけどシュペール5も僅かしか来なかったですね。サンクオーナーってルノーはさておき、サンクそのものが好きって人が多そう。 白サンク 黒サンク
ガルウィングを各車一斉に開けて鳥みたい << 今年も来ました。デロリアン。どうぞそのまま空へ向かって大きく羽ばたいてください。商業的に成功しなかった分まで。とルノーに乗ってるとそんな境遇に共感を覚えてアドバイスしたくなります。



なんでも売ります


>> 出店がたくさんあり、工具、ステッカー、カタログ、洋書など盛り沢山。中には数十年前のオイルの空缶までが売っていました。傍らにはこれも売り物の Renault Estafette が。 テントの中に色々な商品が。
後ろから見るとVWそっくり << このクルマってうっかりするとVWと間違えます。後部扉は3方開きと凝ったつくり。また初代ルーテシアもビックリのナロートレッド。そしてフロントドアの下端に注目。乗り降りが大変そう。



アンケート回収箱とルノーのパンフレット
何故か R19TXE の上に NISSAN のアンケート用紙が。

あとで判明したのは、なんとこの R19 オーナーさんは某社にお勤めだとか。にもかかわらずルノーにずーっとお乗りで、ひそかに布教活動にいそしんでおられるようです。昨年はその成果が出ました?


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