しし座流星群騒動


しし座流星群 大量出現せず。しかし、にわか天文ファン大量出現する(自分もその一人)

しし座流星群イメージ画像
星はその夜のもので、流星は画像加工して貼りつけてあるダミーです。

あっと驚く怒涛の人出


98年11月18日のしし座流星群は予想よりも出現数が少なくて、少々期待はずれでしたね。私は千葉県の九十九里浜で、観測してきました。

それにしても、車と人の多かった事!。平日の真夜中だというのに首都高・東関東自動車道共に、やけに乗用車が走っているなあと思っていると、高速道路途中の電光表示板に、千葉東金道路の終点 渋滞2kmと出ていたのにはビックリ。海岸につくとこれまた大量の車で、車を停めるにもひと苦労でした。流星は何十個も見ることが出来ましたが、詳細は専門の方のサイトにて見てもらう事として、ここでは割愛させてもらいます。

しかし常日頃レジャーで高速道路を走っていると、周囲の車って自分の目的地と同じ場所にいくのでは?と思ったりする事が多いけど、ま、それは大抵の場合杞憂に終わる訳で、さすがに今回は驚きました。ショウや博覧会などで、いかにも人が集まりますって予測できる時は、やっぱりねで話が終わるけど、車の多さで驚いたのは、91年に茨城県とカリフォルニアで同時開催された、自然の地形を生かした芸術イベントのクリストアンブレラ以来だなぁ。

しし座流星群騒ぎから一夜明けて
夜明けの空 明星輝く
明るくなってきました。房総とはいえ寒かった。
明星輝く朝の空。若人が焚き火をしていて、映画のワンシーンのような幻想的な風景でした。

あっと息をのむ美しさ、だったものは...


話をしし座流星群に戻すと、日の出と共に殆どの人が帰りました。一方の私といえば仮眠後、房総半島をぐるりと周遊。途中、道の駅などに寄り道をしつつ内房海岸沿いを走るうちに夕暮れが迫り、徐々に空が赤く染まりくっきりとシルエットを浮かび上がらせた富士山が晩秋の澄んだ空を飾ります。そして金谷マリーナで1枚撮影したものが下の画像です。

右に東京湾を隔てて三浦半島、中央に富士山、左に相模湾を隔てて伊豆半島が一望できました。その後すぐにクルマを走らせたのですが、するとあろうことかこの後さらに夕焼けが雲に反射して茜色に輝き、この世の終わりのような息を呑む美しさとなったのですが、運転中だったので絶好のシャッターチャンスを逃してしまいました。まさに自然が創作する芸術とでも言いたくなるその光景は、やがて夜のとばりへと消えてゆきました。

ホントにこの日の夕焼けは感動的なまでの美しさでした。しかし流星は事前にマスコミ報道でさんざんあおられて、実際見ると(出現数が)期待外れ。この夕焼けは予期せず心奪われるということで、いやはや世の中何が幸いすることやら。
Mt.Fuji
日本人に生まれてよかったぁと思わずにはいられないシーンでした。
ザッパーン ザッパーン(波しぶきの音) ちょっと演歌入ってます(笑)。





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