'95 Lutecia16V を見る (2)
| (1) 外装 | (2) 外装 | (3) 内装 | (4) 内装 | (5) エンジン |

Lutecia 16V を前部から見るLutecia 16V を後部から見る

乗れば良いクルマだと理解できるんだけどね、とはルノー車でよく耳にするフレーズ。それというのも輸入車にはわかりやすいエキゾチシズムが求められるこの国では、ルノーはパッと見ではどうにもこうにも正体不明なせい。それと大抵の欧州メーカーは実用車 or 高級車 or スポーツカーいずれかの専門店体制。しかしルノーの場合、実用車から SUV はてはスポーツモデルと手広く扱うデパート系。そんなことも、とらえどころのない一因となっているのかも。

見た目が問題と言えば、以前とあるルノーディーラーで、初代ルーテシアに乗る人は乗り換えてくれない人が多くて。という話を聞きました。逆説的に考えるとこんなカッコだからこそ、クルマの中身が心底気に入って乗っている人が多いということになる?


フランスモーターズのステッカー
フランスモーターズのステッカー
本家ヤナセにそっくり。あまりにもクルマが売れなく、そっくりでは気が引けると思ったのか、途中から2トーンカラーに変更されています。もはや伝説の黄色いステッカー。日本に何枚ある?


テールランプ(後方)
テールランプ
フェイズ2はウィンカーの側面に回り込んだ部分が半球状のデザインになっています。また真横から見ると赤ランプの部分が微妙にふくらんでいます。


リアガーニッシュ
リアガーニッシュ
つや消し黒の無塗装樹脂だったフェイズ1。フェイズ2は色気を出して? テールランプの白い部分と同じ素材に変更。なんか無理して日本車化(見た目の品質感向上化)しているような。


リアスポイラー
リアスポイラー
16V に標準装備。スポイラーといってもごく小さなサイズがフランス車らしい。本来は無塗装の黒い樹脂製で、納車後にボディ同色に塗ってみました。ちなみに Williams は最初から同色です。


カタログ設定色以外のカラーが存在する?
ルノー車(ラテン車?)は同一カラーでも生産時期によって、色合いがかなり異なる場合があります。イベントで同色車が並んでいたときに、各車の色合いがあまりに違うので、私はてっきり違う色だと思い込んだことがありました。

もっとも自分のクルマもブルースポーツで注文したのに、その後継色であるメチルブルーで納車されたし、バックオーダーを抱えたチタングレー Ph1 RS2.0 も途中からアイスバーグシルバーに問答無用で変更され、よくよく考えたら色合いが違うどころの話ではないのでした。

それにしても微妙な色調にこだわるフランス人。工場から出てきたクルマの色にバラツキがあって気にならないんでしょうか。ナゾです。


リアバッジ
リアバッジ
フェイズ1ではリアガーニッシュに、フェイズ2からボディ塗装部分につきます。フェイズ3から Lutecia のロゴがポップな字体に変わったものの、Wtecia に見えてしょうがないのは自分だけ?


燃料給油口
燃料給油口 車体側
燃料給油口 キャップ
鍵が必要な燃料給油口
フェイズ1とキャップのデザインが違います。イグニッションキーを使わず、スペアキーでキャップを外した場合、給油が済んでキャップをうっかりスタンドに置いたまま、はいサヨナラってことも起こりえるのでご注意を。

またスタンドの不慣れな人がキャップを閉めようとすると、360度合わせる向きがわからず悩まれがちです。ボディとキャップの赤いマーク同士をあわせた状態でキーを回すんだよ〜。


リアワイパー
リアワイパー
フェイズ2ではカバーリングされたような洗練された形状に変更されています。ウォッシャー口もワイパーアームの中に組み込まれました。後続車によく見えるから、キミは体裁を気にしたわけ?





TOP
Prev '95 Lutecia16V を見る (1) 外装


'95 Lutecia16V を見る (3) 内装 Next